受託開発協力 事例紹介
お客様の「多様な分野の試作品」を開発します。企画から設計・組立まで一貫体制で対応。
弊社がこれまで受託開発協力してきた事例をご紹介します。
AI搭載警備ロボット
24時間巡回しながら危険物や不審者などを発見し報告する警備ロボット(試作品)
3次元レーザー、人工知能(AⅠ)を搭載
空港、競技場、展示場、ホール、公共施設など、不特定多数の来場者が出入りする場所で活躍が期待されています。
*2017年3月の日本経済経新聞に取材記事が掲載
*明治大学企画の開発協力プロジェクト
コンクリート壁面ひび割れ検査ロボット
点検作業員が高所作業で行っている打音検査や近接目視を支援する装置。
トンネルや橋脚などの覆工コンクリートの浮きやひび割れを遠隔操作で点検可能。
*内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(管理法人:NEDO)において建設会社と共同で実施
コンクリート床仕上げロボット
コンクリートの床面を平らに仕上げるロボット。
遠隔操作により厳しい作業体勢の解消。
プロペラのように回転するコテ、モーターバッテリーによる電動式。
重量約95kg(作業員2人で持ち運び可能)
*写真はモデリング例
*大成建設主幹の開発プロジェクト